AMラジオ~恋の予感~
来年放送の最初のゲストです。必ずネットで話題になる、サッカー解説の松木安太郎さん。半年後に開催されるワールドカップ、ブラジル大会。もちろん日本の裏側でも絶叫するんでしょう!収録時はまだトーナメント抽選前なので、予想などは聞けませんでしたが、とにかく基本的にテンションが高くて、目と眉毛間が直ぐに開いちゃう!
写真だってこんなに元気~!(≧▽≦)暁星出身の堀越高校芸能コースを卒業して日体大を中退というユニークな経歴。実家が東京日本橋にある老舗の鰻屋さん!?じぇっ!!いーな、いーなーと言うと、ご飯にタレだけかけて食べていたと(笑)すごい食欲だったんでしょうね~。安太郎さん、半年後の絶叫おもしろ解説、期待していま~す♪
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もうお一方は、1927年生まれ今年86歳の童門冬二さん。今日は講演をした宮城からスタジオに駆けつけてくださいました。44年海軍土浦航空隊に入隊し、特攻隊に志願するが翌年終戦。戦後、東京都庁に勤務。60年「暗い川が手を叩く」で第43回芥川賞候補となる。79年美濃部亮吉東京都知事の退任とともに都庁を去り、50才を過ぎて作家活動に専念。それから38年の間に書いた本は500以上!?多い時には並行して何冊も書かれて、今は話を録音して本にするんだそうです。今回はこの11月に出版された「50歳からの勉強法」本の帯には終身現役、一生勉強。とあり、50歳を過ぎたら新しいことはせず、それまで生きてきた中に読み返すに値する箇所が一つはあると。それを50代からの学びの素材にする。過去の中に未来の種を宿していると…話すうちに人生相談をしたくなるような方で、そしてとても魅力的。童門さん、さすが終身現役。まだまだですね!
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